大阪市淀川区の税理士法人エム・アンド・アイ の根木です。


下の写真は我が家の三股コンセントです。よく見ていただくと焼け焦げて熱で変形しているのがお分かりでしょうか?

漏電


このコンセントは先日うちの家内が見つけたものです。娘に湯沸かしポットでお湯を沸かしてもらっているときに焦げ臭いにおいに気付いたそうです。最初はポットが壊れてにおっているとばかり思い、ポットのにおいを嗅いだところ全くにおっていなかったので、その周囲を見渡したところポットの電源が入っているコンセントから焦げ臭いにおいがしていて、写真のようになっていたそうです。

私はこの話を聞き、コンセントを実際に見せてもらった時に、漏電が原因かなと思いました。よく新聞に「火事の原因は漏電の疑い」という記事が載っているのが頭によぎったからです。ただ、私も漏電の意味を知りませんでした。皆さんはご存知ですか?

漏電とは簡単に説明すると下記のとおりです。
電気は、通常の正常時には電線や電気器具の中の安全な通り道を流れています。これは絶縁物で覆われ、絶縁されているからです。この絶縁物が傷ついたり、古くなったりすると絶縁不良になり、電気が回線外へ漏れ出します。これが漏電です。

漏れ出した電気が人体を流れることを感電といい、最悪の場合には死亡することもあります。また、漏電は火災の原因にもなります。流れ出した電気により発熱し、これに接するものを発火させることとなるからです。

うちのコンセントが写真のようになった原因が漏電なのかどうかは素人の私にはわかりません。コンセントは古くなると接触不良を起こし発熱する場合があるそうです。いずれにしても今回はうちの家内が近くにいて、気づいたので幸いでしたが、もし、近くに誰もいなくて、コンセントが発熱し、何かに引火していたらと思うとぞっとします。

皆さんもぜひ、電気器具はつけっ放しにせず、また使用していない電気器具はこまめに電源を抜いておく注意を払ってください。