大阪市淀川区の税理士法人エム・アンド・アイの志水です。

大飯原発の問題については、関西広域連合が事実上容認したことで、再稼働の方向性で走り出したということですが、@暫定的な安全基準に基づく安全対策のみで、安全と言い切れるのかという不安とA再稼動しなければ本当に関西で最大15%程度の電力不足の状態になるのかという疑問を持っているのは私1人では無いと思います。

ただ、一方で自分が担当させて頂いているお客様の中でも実際に停電(計画停電を含む)になってしまうと、業務にかなり影響がでるとおっしゃる社長様もいらっしゃいますので、前回のブログでもコメントしましたが、原発の安全性と電力の必要性の両面を考えると本当にむずかしい問題だと思います。

いずれにしても、今後の中長期的なエネルギー政策が、脱原発、省エネ・節電の方向性であることは間違いないと思いたいものです。

そこで我々一般市民が家庭でできるのは当然節電対策であり、多くの家庭でカギを握るのはエアコンらしいです。ある資料では、夏の午後2時頃に家庭で消費する電力の58%をエアコンが占め、冷蔵庫が17%で続くということです。

では、エアコンに関してどのような節電対策があるのでしょうか。
ダイキン工業によると
@ たった1℃冷房の設定温度を高くするだけで約10%の節電
A 暑く感じたときは温度設定を下げるより風量を強くした方が消費電力は小さい
B 2週間に1度のフィルター掃除で約5%の節電
等様々な節電方法をサイトで説明してくれていますので、参考にして下さい。

今回再稼働を選択することで、我々の節電意識が低下するのではないかと危惧(電力供給が十分ならば、エアコンをガンガン!)しますが、節電は電気代を抑えることにも繋がりますので、当然意識していきたいものです。