大阪市淀川区の税理士法人エム・アンド・アイの土谷です。

本日は税理士試験について少し書きたいと思います。

税理士試験は8月の第一週に行われ合格発表は平成23年の場合12月9日です。

受験生はドキドキしている頃ですね。

8月に受験して発表が12月ですから発表まで4ヶ月もあるんです!
調べたわけではありませんが、試験日から合否の発表までの期間が日本一長い試験ではないかと思っています。

試験科目は11科目あり合計5科目の合格により税理士となる資格を有することが出来ます。

5科目といっても全く選択が自由ということではなく、必修科目と言われる簿記論と財務諸表論は必ず合格しなくてはなりません。また選択必修科目と言われる法人税法と所得税法はいずれか1科目は合格しなければなりません。

選択必修科目の2科目はどちらも実務では欠かすことの出来ない重要な税法ですので、受験者数は同じくらいでもおかしくないのですが、ここ数年所得税法の受験者数は法人税法の受験者数の半分にも満たない状況が続いています。

合格基準点は各科目とも満点の60パーセントとされています。
結構低いと思いませんか?
ただ実際には配点が公開されることはありませんし、各科目の合格率を見ていても12%前後が多いですので私は実質競争試験だと思っています。
 
最近は税理士試験出題のポイントというものが公開されていますし、不合格者に対してはA〜Dの判定などもされていて、昔と比べてサービスが良くなってますね。

平成23年度(第61回)税理士試験 出題のポイントについては平成23年10月3日に公開されています。ご参考まで。
  http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/point2011/index.htm