大阪市淀川区の税理士法人エム・アンド・アイの吉田です。

11月も中旬に入り、ぼちぼち税務署から年末調整の分厚い封筒が送られてきているのではないでしょうか?

今回は、年末調整の計算に関して昨年と変更になった項目のうち、扶養控除の注意事項を説明したいと思います。

平成23年分の年末調整(所得税の計算)から

@年齢16歳未満の扶養親族に対する扶養控除が廃止されました。
これに伴い、扶養控除の対象が、年齢16歳以上の扶養親族とすることとされました。

A年齢16歳以上19歳未満の人の扶養控除の上乗せ部分(25万円)が廃止され、これらの人に対する扶養控除の額は38万円とすることとされました。

(注)年齢は、本年12月31日(所得者本人やその親族が年の途中で

死亡したり、所得者本人が年の途中で出国して非居住者となる場合には、その死亡又は出国の時)の現況により判定します。


その他にも変更点がありますので、給与計算の担当者の方は注意してください。