こんにちは税理士法人エム・アンド・アイの吉田です。

今回も印紙税の注意点について記載したいと思います。

前回は印紙税額の基準となる記載金額に消費税が含まれるかどうかやクレジットカード等による支払いがあった場合の印紙の必要性について記載しました。

今回は印紙の貼り間違いについて記載したいと思います。

「本来納付すべき金額以上の印紙を貼ってしまった」や「課税文書でないものに印紙を貼ってしまった」等 誤って印紙税を納めた場合、また、「印紙を貼った後、書類を書き損じた」場合にその貼付した印紙はどうなるのでしょうか?

印紙を多く納め過ぎた場合や貼付し間違えた場合等には、「印紙税過誤納確認申請書」を納税地の税務署に提出すれば、還付を受けることができます。

間違っても剥がして再使用しない様に気を付けてください。剥がして再使用することは違法になります。

なお、申請に当たっては、印紙税が過誤納となっている文書と印鑑、法人の場合は代表者印が必要となります。

還付される税金は、銀行口座振込あるいは郵便局を通じての送金となるため、還付金を受け取るまでに若干の日数がかかります。

印紙税に関して、知らないと損する事や知っておくと得する事が多数あるので、次の機会に記載したいと思います。