税理士法人エム・アンド・アイの土谷です。

7月1日に平成22年分の路線価図が国税庁より公開されました。

この路線価図は相続税や贈与税の計算の際、土地の評価額を算定するために使用します。
以前は冊子になっており、コピーを取るために税理士会の支部事務所や国税局に通っていましたが、平成13年からインターネットでも公開されるように、大変便利になりました。

平成20年からは冊子が廃止され、インターネット上のみでの公開となっています。
銀座の鳩居堂前が日本一、大阪梅田の阪急百貨店前が近畿一などのニュースを目にされたことはあるのではないでしょうか?
ちなみに、22年の鳩居堂前の路線価は23,200千円、阪急百貨店前の路線価は7,240千円です。

実際に路線価図をご覧になった方は少ないと思いますので、一度ご覧になってみてください。

鳩居堂前
http://www.rosenka.nta.go.jp/main_h22/tokyo/tokyo/prices/html/18008f.htm

阪急百貨店前
http://www.rosenka.nta.go.jp/main_h22/osaka/osaka/prices/html/36005f.htm

最高路線価は見つかりましたか?

この路線価はその道路に面している土地1?あたりの価格が千円単位で表示されています。
実務で土地の評価をする場合には、単純に路線価に地積を掛けるだけでなく、土地の形状など色々斟酌して評価します。

一度皆さんもご自宅の評価額を計算してみてはいかがでしょうか?