税理士法人エム・アンド・アイの近藤です。

9月の連休も終わり、あとは何を楽しみに・・・とがっかりされている方もいらっしゃるかもしれませんね。でも行楽シーズンはこれからが本番!
10月11月も、一応「連休」はあるのですから。

ところで先日、友人がその連休を利用して、出雲大社へ『本気』でお参りに行ってくると話していました。

何が『本気』なのかというと、もちろん縁結び(笑)

出雲の国は、神の国、神話の国として知られています。その“出雲の国”には、今もなお古の神社がいたるところにあります。そして、その中心が「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」をおまつりする出雲大社(いづもおおやしろ)です。

大国主大神は、「だいこくさま」として慕われているそうです。大国主大神は、国づくりをした神様として有名です。農耕・漁業、殖産、医薬を教え、人々の生活の基礎を固め、国づくりをされました。
「日本書紀」の記録によると、大国主大神はこの国づくりが完成すると、天照大御神に、その「豊葦原の瑞穂国」を譲ったとあります。天照大御神は大国主大神の国譲りに感激し、大国主大神のために天日隅宮(あめのひすみのみや)をつくり、第二子である天穂日命を大国主大神に仕えさせました。この天日隅宮が今の出雲大社であり、天穂日命の子孫は代々「出雲國造」と称し、出雲大社宮司の職に就いているそうです。

そして本題。
出雲といえば「縁結び」ですが、この「縁結び」とは、単に男女の仲を結ぶことだけでなく、人間が立派に成長するように、社会が明るく楽しいものであるように、すべてのものが幸福であるように、とお互いの発展のためのつながりが結ばれること、だそうです。

一説では、大国主大神が、天照大御神に国譲りをした際、「かくたる神事を治めましょう」と言ったことからと言われています。「かくたる神事」とは、目に見えない「縁」を結ぶことで、世の中すべてのものが幸せであるように縁が結ばれると解釈されているため、
この場所が良縁にご利益ありと伝えられるようになったようです。

特に旧暦の10月(神無月、出雲では神在月)には日本中から神様が集まり、大国主大神を中心に出雲大社で縁結びの会議を開くと言われています。

友人よ。特にパワーアップしたこの時期、『本気でお参り』は効果絶大かも(笑)